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無添加&安心素材★発送は12/16〜23(日時指定可)Xマス)レジオンのこだわりスイーツラカンカロール (冷凍)
無添加&安心素材★発送は12/16〜23(日時指定可)Xマス)レジオンのこだわりスイーツラカンカロール (冷凍)

レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:1

価格:1,880円

■容量:直径約8cm×長さ13cm■原材料:ラカンカ、オーガニックホワイトチョコレート、生クリーム、卵、国産小麦、発酵バター、太陽牛乳■メーカー:レジオン(横浜市) ■配送方法:冷凍)★スポンジ、クリーム、シロップすべてに、ミネラルたっぷりのラカンカを使ったロールケーキです。


ホワイトチョコのコクとラカンカの香りが一体となった美味しさ。

ご自宅でデコレーションを楽しんでも。

★無農薬、または国内産の安心素材を使用した無添加ケーキです。

★発送日は上記限定となります★青果・生鮮品など他のご注文品がある場合は、同梱して1回のお届けとさせていただきます(入荷時期により同梱できないものもありますのでご了承下さい)★別々の配送をご希望の場合は、必ず2回(配達希望日ごと)に分けてご注文下さい(1回のご注文で別々の配送日となりますと、手配漏れ・発送ミス等のトラブルが発生する場合が ありますので、何卒ご了承下さい) ※1回のご注文で2回以上のお届けになる場合には、ご注文内容を一部キャンセルさせて頂き、再注文をお願いする場合もございますので、予めご了承下さい横浜の小さな街角。

天然酵母パンとフランス菓子の小さなお店見つけた。

  名前は“レジオン” 横浜市都筑区の街角に、地域の方から愛されているケーキ&天然酵母パンのお店「レジオン」があります。

朝は出勤途中に立ち寄る会社員、昼間は子連れママやゆっきり語らう女性たちでいつも賑わっています。

働くスタッフや、ここに集まるお客様たちみんなが笑顔。

お手頃な価格で美味しいのも、レジオンが愛されている理由ですが、ここにくると、なんだか皆幸せな気分になれる。

それはここが、藤巻シェフのお店だから。

みんなの幸せを願う藤巻シェフ。

だからパン&ケーキが美味しい!  レジオンが愛される理由。

それは、ここに藤巻シェフがいるからです。

藤巻シェフは心からお菓子を愛し、人を愛し、日本を愛し、 そして自然すべてに対する愛に溢れています。

その確かな腕と大きな心にひきつけられて 素晴らしいスタッフがたくさん集まり、学び、 皆で作る心のこもったケーキ&パンは本当に美味しい! 「食べてくれてありがとう!」「作ってくれてありがとう!」 感謝の気持ちが店中に溢れています。

藤巻シェフが書かれている「レジオン通信」の一部を抜粋、紹介します。

◎ 食(菓子、パン、料理)に対する私の志 1.創る志 ★ ナチュラル(自然と共に素材を活かす) ★ ユニーク(独創的に) ★ ユーモア(楽しく心はいつも笑顔で) 2. 理念 ★ お菓子、パン、料理は心意気(意識と意志と元気)であると思います。

★ 体を癒し、心をハッピーにする食を成長させ続けます。

3. 役割と使命 ★ 食品添加物(保存料、着色料、人工香料、起泡剤、その他すべての添加物)は一切使用せず、できるだけ無(低)農薬の日本の素材を使ってフランスの伝統、 文化、技法を活かして安全とおいしさで社会に貢献いたします。

以上が今の私の食に対する考えであり志です。

地域の皆様に喜んでいただける様、全身全霊で頑張ってまいります。

どうぞご愛顧の程、お願い申し上げます。

(1997年 レジオン通信創刊号より) シェフ 藤巻正夫氏 レジオン通信17号-- 巻頭言「フランス菓子」 (2002年5月) ◎最高の技術を学んだ、フランスでの経験  私が食の仕事をするきっかけとなったフランス菓子についての思いをまとめてみたいと思います。

私が一番始めに感動したフランス菓子はマロングラッセでした。

高校3年の秋だったと思います。

マロングラッセで最初のお店を決めてしまいました。

そして日本で3店舗(ヒサモト洋菓子店、菓歩区、オーボンヴュータン) で修行しお菓子作りの基本を学び欧州へ。

最初に働いたのはスイスの5つ星のホテル、ボーリバージュパラス ローザンヌ、私が働いた年は創立125年という節目の大イベントの年でした。

ここではホテルの重厚な豪華さ、システム化された厨房、すばらしいサービス、宴会、結婚式、パーティーの料理と デザートを充分観る事ができました。

それからフランスの3つ星レストラン、ムーラン・ドゥ・ムージャン、2つ星ラ・コートドールで 働く事が出来ました。

フランス最高峰のデザートとはこういう考え方、技法で作るのかと感動しました。

同時に 素材のすばらしさ、農業国フランスのすごさを感じました。

 レストランでは農業分野を持ち、とれたての野菜、 フルーツで調理していました。

とれたて、完熟がおいしいのは知っていたつもり。

しかしこのへんがなかなか出来ない ところだと思います。

そしてお菓子屋、ジュルジュ ヴェーニュでは伝統のフランス菓子を学ぶことが出来ました。

長いようで短い4年間でした。

国、人、食の豊かさは農業が支えている、心の奥底に染入り帰国しました。

◎日本での菓子作りと5年目の転機  帰国後、ブリアンアヴニールで約8年間シェフとして店を任されました。

最初の4年間は今まで得た物を表現したいと言う気持ちで作っていました。

当時フランス菓子とは 世界中のすばらしい素材を使い、手間をおしまず、伝統技術を駆使して作るのがフランス菓子だと思っていました。

5年目の年に聞いた講演会(アメリカ政府の委員会報告、マクガバンレポート、食と犯罪の講演)がきっかけで 原材料の見方、考え方が変わってきました。

後半の4年間は食品添加物を出来るだけ使用しないで安全な素材を 使った菓子、パン作りに切り替えていきました。

◎レジオンでの菓子作りは、全てがお客様のために。

 食品添加物は一切使用せず出来るだけ無(低)農薬の日本の素材を使ってフランスの伝統、文化技法、を活かして 安全とおいしさをテーマに進んできました。

オープン以来たくさんの新作菓子を作ってきました。

そこでいつも考えることは 自然体で固定概念にとらわれない菓子作りをしようという事、そしておいしいものとはどんな物か、 どうやって組み立て創造していくのか、まずこんなお菓子を作りたいという思い、そしてどう美味しくさせるか、 一つのお菓子の中にはさまざまな味の段階、食感の段階、香りの段階があり、それをどう凝縮させ味わいを深めてゆくか、 構成力、表現力、技術力、自分らしさをどう出していくか、レジオンでしか食べられない、完成度の高いお菓子を作り、幸せのひと時のお手伝いをしたい、お客様のお役に立つお菓子作りをしたい、そんな思いでお菓子作りをしています。

ここで、今回ご紹介するクリスマスケーキ!藤巻シェフが、こだわりの材料で作ってくださった、無農薬、または国内産の安心素材を使用した無添加ケーキです。

ミネラルたっぷりの甘味料、羅漢果(ラカンカ)がたっぷり!

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