スイーツ専門のお店

鎌倉きなこ豆は大豆だけでなく、一番上にまぶしてあるきな粉にもこだわった商品です。

厳選された丹波篠山黒大豆を煎った後、時間をかけて丁寧に挽きました。

だから、とてもきめが細かく、手ざわりは極上の絹糸のようにとてもなめらかです。

これが、手ざわり・食感両方で「ふわっ」と感じる秘訣です！ きな粉の内側は、小麦粉がコーティングされているので、「サクサクッ」とした軽くて心地よい歯ごたえ。

そして、小麦粉に包まれている大豆も厳選された丹波篠山産黒大豆を100％使用。

こちらも焦がさないように丁寧にじっくりと煎ることで、黒大豆の風味をぎりぎりまで高め、とても香ばしく、独特の「カリリッ」とする食感が楽しめます。

きなこの上質な風味が鼻をくすぐり、表面は絹糸のようなとてもなめらかな感覚。

一口食べれば、「ふわっ、サクサクッ、カリリッ」と3つの異なる食感が、とてもクセになります。

きなこの素朴でやさしい甘さと、煎った丹波篠山黒大豆のしっかりとした自然の旨み、時間をかけて丁寧に煎ったことによるなんとも香ばしい風味が絶妙なバランスを保ち、口の中一杯に広がります。

丹波地方独特の「霧海」 丹波篠山地方は、山々の盆地に囲まれているために、昼夜の気温差が20度もある激しい気候風土が特徴です。

昼の高温多湿でいっきに生長した大豆が、夜の寒冷によってぴたっと生長を止める。

この繰り返しが、なるべく多くの栄養分を昼の間に吸い上げる働きを促し、寒さによって実が引き締まることで、栄養分が凝縮されるようになります。

もう一つの特筆すべき点は、他の地方とは異なる独特な粘土質によって、栄養分の流出が少なく、肥沃な土壌を保ち続けることができます。

このような自然の恵たっぷりの栄養分で育った丹波篠山の黒大豆は、他の大粒大豆と比べると、目をみはるほどの大粒種です。

この商品は、その大粒種のうちでも、表皮はうすく、中身タップリの黒大豆を選りすぐって美味しく仕上げてます。